生命保険料が払えない、解約する前に知っておきたい対処法

生命保険
スポンサーリンク

生命保険に加入した当初は、払っていける保険料だったかもしれません。

 

しかし子供が大きくなるにつれ、お金が必要になってきます。

まさか生命保険料の支払いがあるからといって、子供の習い事を諦めるなんてことはイヤですよね。

我慢もさせたくないし、いろんなことにチャレンジさせてあげたいと思います。

 

確かに保険は万一の事があった時に、困らないようするためのものです。

しかし、その保険料のおかげで今の生活が困るという事態だけは避けなければなりません。

なんといっても生活が一番!!

 

かといって、生命保険を解約するのも不安だし・・・お気持ち分かります。

 

今回は、生命保険料が払えなくて解約するしかないのか・・・というとき、解約する前に知っておきたい対処法と、解約のキッカケでもあるということを合わせてお伝えします。

 

スポンサーリンク

生命保険料が払えない、解約しない方法

生命保険料が払えなくなったとき、解約をしなくてもいい方法がいくつかあります。

もちろん解約してもいいんですが、その前に『こんな方法がある!』ということだけ知っておいても損はないと思います。

 

解約せずに補償を下げる

 

解約せずに補償を下げる方法を『減額』といいます。

 

『減額する』というのは、補償の額を下げるということです。

補償の額を下げればもちろん保険料も下がります

 

なくなったときの補償が1,000万だったとしたら、その1,000万から補償を減らすことができるのです。

たとえば1,000万から500万に減額すると、補償が半分になったので支払う保険料も半分になります。

 

そのとき、解約返戻金があれば解約返戻金の半分も戻ってきます。

もし、10万の解約返戻金があれば、半分の5万が戻ってくるということです。

補償を下げることに抵抗がなければ、この方法でもいいですね。

 

解約せずに払済保険に変更する

 

今加入している生命保険は、掛け捨てですか?

それとも、保険料を積立している生命保険ですか?

 

保険料を積立にしている生命保険であれば、解約せず『払済保険』に変更することができます。

 

払済保険とは、

・積立られたお金で、買える補償に変更されます。

・今後の補償は、積立られたお金で一括購入したのだから保険料の支払いがなくなります。

 

積立してきたお金で買える補償なので、補償額は下がります。

しかし補償の期間は契約したときの補償期間と同じです。

 

要は、補償の期間は変わらずに補償額が下がり、保険料の支払いが無くなる保険です。

 

積み立てたお金で補償を買うので、掛け捨てや定期保険では『払済保険』に変更することが出来ません。

ある程度かけてきた契約でないと、補償額が下がりすぎてしまいます。

そうなると・・・保険の役割を果たせない可能性があります。

 

この払済保険に変更するときは、加入している保険が予定利率の良い商品でないとあまり意味がないです。

10年ほど前までの保険だといいですね。

 

なぜかというと、補償額が下がったとしても、その補償額相当の積立金が良い利率のまま運用され続けられ満期金が増えているからです。

 

補償としては頼りなくなりますが、満期金はとりあえず増えたね!ということです。

 

払済保険は加入している保険会社に連絡して聞くと、シュミレーションしてくれます。

今の積立金でどの程度の補償が買え、満期のときにどの程度増えているのか聞いてみるといいですよ。

 

今すぐお金が必要というワケでなければ、解約せずに払済保険にしておくといいかもしれません。

補償重視にはなりませんが保険料もかからないし、満期金も増えてるでしょう。

 

解約せずに延長定期保険に変更する

払済保険と同じ質問ですが・・・

今加入している生命保険は、掛け捨てですか?

それとも、保険料を積立している生命保険ですか?

 

保険料を積立にしている生命保険であれば、解約せず『延長定期保険』に変更することができます。

 

延長定期保険とは、

・積立られたお金で、買える保険期間に変更されます。

・今後の保険期間を、積立られたお金で一括購入したのだから保険料の支払いがなくなります。

 

積立してきたお金で買える期間なので、保険期間は短くなります。

しかし補償金額は契約した補償金額と同じです。

 

要は、補償の金額は変わらずに保険期間が短くなり、保険料の支払いが無くなる保険です。

 

積み立てたお金で補償を買うので、掛け捨てや定期保険では『延長定期保険』に変更することが出来ません。

ある程度かけてきた契約でないと、保険期間が短くなりすぎます。

 

払済保険とは逆バージョンということですね。

 

払済保険は保険期間を優先し、延長定期保険は補償金額を優先するということです。

 

 

解約せずに不要な特約を外す

 

解約せずに不要な特約を外すという方法もありますが・・・

正直なところ『どの特約が不要なの??』と聞かれるとそれは分かりません。

 

なぜならば、『これは不要です!!』と断言できる特約などないからです。

そんな不要な特約を売っているとしたら・・・保険会社ってどうよ?ってことになりますし。

 

たまに『若い人の介護特約』は必要ないと聞きますが、若くても事故か何かでお世話が必要な身体になってしまうことも、可能性としてゼロではありません。

それは絶対にない!!とはいいきれないですよね。

 

不要かどうか・・・それは人生が終わるときになってみなければ誰にも分からないということです。

あしからず・・・。

 

生命保険料が払えないときにしてはならない『転換』

 

生命保険料が払えなくなったとしても『転換』だけはしないでください。

知っていますか?見直しという名の『転換』制度を・・・。

 

これは自分が今まで積み立ててきたお金で、新しい補償を買うことなんです。

 

積み立ててきたお金で新しい商品を買うということは、積み立てたお金を受け取れなくなるのです。

 

補償が新しくなるので、見た目『いい商品が安くなった』という喜ばしいものに見えます。

しかし、実際は自分が積み立てたお金を注ぎ込んでいるだけなのです。

 

せっかく積み立てたのだから、受け取りましょうよそのお金!!

 

必ずなにか提案されたら『これは転換ですか??』と聞いてください。

お願いします。

 

『生命保険料が払えない』は解約のキッカケでもある

 

生命保険は、保険料が払えている間に見直しを考えることはあまりありません。

あるとすれば、よほどのことが起きたときです。

たとえば、病気になったとか・・・。

 

この生命保険料が払えなくなったということは、解約をするいいキッカケでありチャンスだといえるのです。

 

生命保険は見直していくもの

 

生命保険は見直していくものだと私は考えます。

なぜならば、環境が変われば必要な補償も変わるからです。

 

いつまでも同じ環境ということはまずあり得ません。

お子さんは、いつまでも小さいですか?

いつまでも消費税は8%ですか?

自分たちはいつまでも働けますか?

 

そんなことはないですよね。

生命保険料が払えなくなったということは、生命保険を初めて契約したときの環境とは違う、環境が変わったということです。

 

ということは、このタイミングが見直す時期なんですね。

 

生命保険は一度契約すると解約するのはもったいないと思われがちですが、そんなことはありません。

生命保険も実は生モノです。

生活スタイルや環境、社会情勢や医療事情の変化によって変えていかないと、自分にピッタリとはいえないのです。

安くて補償を重視するのであれば、掛け捨てで十分。

掛け捨てにしておくことのメリットは、いつでも補償が見直せるというところです。

生命保険
スポンサーリンク
スポンサーリンク
hanah1761をフォローする
スポンサーリンク
今年で営業一筋15年目の保険屋の知恵