水害に備える保険(建物)

火災保険

『水害』『水災』…水による災害です。

 

台風であれ何であれ大雨・豪雨・洪水・高潮により、
お家に被害がでたとき、役に立つのは『火災保険』です。

 

『火災保険』に『水災リスクの補償』を付帯することにより
保険金が支払われます。

 

注意点

 

保険金の支払われ方が、火災や風災時とは違います。

 

火災は『実損払い』といって
修理にかかった金額が、そのまま保険金支払の対象となっています。

 

水災は
●床上浸水
●地盤面から45センチを超える浸水
●損害割合が30%以上
となります。

ここはしっかり抑えておきたいポイントです。

 

豪雨にあっても、そんなに浸水しない地域もあります。

事故例として…

大雨で、玄関まで雨が入り地盤面から30センチ程が浸かったのですが、
上記3つの支払い条件に当てはまらなかったので
保険金支払の対象になりませんでした。

…が…

後日お伺いし、玄関を見せていただいたところ、
やはり泥水に浸かっていただけあって、
汚れた線がくっきりついていました。

壁紙も少し剥がれていましたね。

 

そのお客様は、何年もそこに住んでいるのですが
豪雨にあっても被害はいつも、その程度だとか・・・。

水災を外されるかどうするか、迷われていました。

結局、外さず付帯しておりますが、
納得いってないご様子です。

 

…お気持ち、わかります。

ただ、この程度の被害で収まっていることもあり、複雑ですよね…。