学資保険に入らなかった結末

その他保険
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この記事は、母子家庭のお母さんに向けて発信しています。

 

我が家は母子家庭です。

 

私には、二人の息子がいます。

 

母子家庭として生きていく選択をしたのは、長男が小学校2年生で、次男は小学校入学前でした。

 

そして現在、

長男19歳、社会人1年生。

次男17歳、高校2年生です。

 

大きくなりました。

 

私は保険屋さんなのに、学資保険に入っていません。

 

次男が小学校入学したとき、学資保険の加入に悩みました。

悩んだ末、加入しないことにしたのです。

 

さて、小さなお子さんがいる母子家庭のお母さんは『学資保険』について悩まれていることだと思います。

 

今回はそんなお母さんに向けて、学資保険に入らなかった結果どうなったか。

どうやって乗り越えたか、結末までを包み隠さずお伝えしていこうと思います。

 

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私が学資保険に入らなかった2つの理由

 

保険屋さんなのに、なぜ学資保険に入らなかったのか・・・

気になりますよね。

 

それには2つの理由があります。

 

補償に魅力を感じなかった

 

学資保険の加入を考えたのは、離婚してからです。

当時長男は小学3年生で次男は小学1年生。

 

学資保険というのは、その名の通り、学業に関する資金を準備するためですよね。

 

そのお金(満期金)が受け取れるとき・・・それは・・・

子供たちが、それぞれ18歳になったときです。

 

第1の疑問に『大学行くかな~~』でした。

現に長男は大学に行っていません。

 

彼は小さなときから、自動車や機械類が大好きで、勉強は大っっキライな子どもでした。

 

大学は行くかどうかわからない・・・

しかし、中学は義務教育で、高校は80%の確立で行くだろうと思った私は、18歳で受け取るのでは『遅い!!』と判断。

 

確かに、小学、中学、高校の入学時に一時金を受け取れるタイプの学資保険もありましたが、計算すると・・・

 

満期金が掛け金より下回っているんですよねっ!!

 

なんだそりゃー・・・

 

学資保険は、入学準備資金の他に3つの補償が特約として引っ付いています。

①こどもが天国に旅立ったとき

②こどもが病気やケガで入院したとき

③私がいなくなったときの保険料払い込み免除

 

①について…こどもに食わせてもらっているワケじゃないので必要ありません。

②について…母子家庭は医療費免除なので必要ありません。

③について…私の保険金があるから、学資保険は解約するでしょ!!

 

わたしにとって必要ないものたちが、掛け捨ての保険として引っ付いているワケですよ。

 

『これはーー・・・いらねぇな・・・』

 

と思いました・・・。

 

もちろん、この3つの掛け捨ての補償が『私には必要ね!!』と思っていれば加入していたと思いますよ。

 

優先したのは生活費

 

学資保険は、何のために加入するのか??

 

まとまって支払わないといけない教育資金の準備だと考えています。

貯金ができる体質ではないため、加入を考えていましたが、補償に魅力を感じなかったのもあり、『元気で働けれる体があれば大丈夫!!』という開き直り(?)に、いきついた次第でございます。

 

まぁ…生活費を優先したということです。

 

我が家は、養育費という特権をいただいていないので、生活費を確保することが最優先事項でした。

 

必要と感じないものには払わない。

それなら美味しいものを3人で食べたい。

 

先のことはわかりません。

わからないから、準備しておく必要があります。

でも…わからないからこそ、今を100%で生きるのもいい!!と思いました。

 

こうして学資保険という恩恵を受けない選択をするのでした。

 

教育費!数々の難関が訪れる

 

大きくなるにつれ『お世話』という手は、かからなくなっていきます。

代わりにかかってくるのが『お金』です。

 

入学すると同時にまとまった資金が必要になること・・・

もちろん知っています。

 

しかしその費用が、どの程度必要になるのかは知りません。

 

ここにくるまでの難関と、どうやって突破してきたかをお伝えします。

 

次男小学校入学のとき

 

先に長男が入学していたため、だいたい必要な入学資金は把握していました。

 

『5万ほど』です。

 

このときのお金は、離婚に向けて貯めておいた余りのお金で出しました。

 

貯金できない体質の私が、離婚資金だけはせっせと本気で貯めていました(笑)

 

ランドセルは、実家の両親が買ってくれたので、小学校入学では5万あれば十分でした。

 

最初の難関、長男中学入学!!

 

キターーーー!!!と思った最初の難関、長男の中学入学費用です。

小学校入学で、なぜそんなにお金がかからなかったのか、よくわかった瞬間でしたね。

 

小学校は私服でした。

体操服も小さいし、名前は手書きでした。

 

しかし中学生は制服ですし、体操服のサイズは大きい、名前は刺繍。

 

しかも、誰もが知ってるスポーツメーカー品。

まぁ、通気性は良さそうでしたね。

 

その他、揃えないといけない学用品も多く、入学にかかった費用は『10万』。

 

小学校『5万』→中学校『10万』

ランクアップ!!

 

このときのお金は、2月に支給された『児童手当(8万)』と手差し2万で乗り切りました。

 

児童手当は1人につき月1万。4ヵ月に一度支給されます。

 

ここで2人分の8万が準備できました。

 

第2の難関、次男中学入学!!

 

次男の中学入学の費用も『10万』ほど。

 

資金元は、長男のときと同じく2月の『児童手当(8万)』と足りない分は手差しです。

 

ここで考えたのは、体操服です。

 

長男も体が大きくなってきたので、体操服のサイズが合わなくなってきました。

長男の体操服も買わなくてはなりません。

 

そこで、次男サイズの体操服は購入せず、長男サイズの体操服を購入しました。

 

次男の体操服→長男のおさがり(S・M)

長男の体操服→新品(L)

 

そうすることにより、全サイズの体操服が揃うのです。

 

第3の難関、長男高校入学!!

 

高校の入学資金は、自転車代合わせて『40万』でした。

 

小学校の入学資金からいくと・・・え??20万とかじゃなくて??

の気分です。

 

急にランクアップしすぎでしょ(笑)

 

これは、さすがに用立てるのはムリだったので教育ローンを組みました。

借りた金額25万。

これは、次男が高校入学するまでに完済する計画で2年の返済予定にしました。

 

毎月の返済10,712円。

 

教育ローンは金利が安くていいですね。

 

足らない金額は、やはり2月の児童手当と手差しで補てんしています。

 

第4の難関、次男高校入学!!

 

一番恐れていた次男の高校入学がきました。

 

いや、もちろんおめでたいことなんですよ!!

 

しかし、

15歳を過ぎると、児童手当の給付がなくなります。

 

義務教育の間は、学費の免除もあったので、正直そこまでお金はかかっていませんでした。

 

しかし、高校になると学費の免除もなければ昼食代もかかってきます。

修学旅行やそのお小遣いなど考えると、月の出費は増えてきます。

 

(高校生×2人)+(食べ盛り×男子2人)

 

長男の教育ローン返済が終わっていたので、新たに教育ローンを組みます。

 

これからかかる月の出費を見越したローン金額『50万』。

5年返済予定で月8,763円。

 

前年12月の母子扶養手当から10万、最後の児童手当(1人分)4万の計14万は準備していたので、教育ローンから入学準備に当てた金額は20万。

 

教育ローンの残り30万は、これからかかるであろう学費・食費にあてました。

 

我が家が一番大変だったのは、長男高校3年、次男高校1年のときでした。

 

次男は県立高校のため、月の授業料が安いです。

ちなみに長男は私立高校で・・・まぁ、授業料が激高でした。

 

私立高校の授業料、二人の食費、携帯代、次男の修学旅行費の積立て・・・。

 

この期間は本当にしんどかった。

 

教育ローンの返済は、もうすぐ2年が終わろうとしています。

あと3年!!

 

第5の難関、長男免許取得!!

 

これは完全に盲点だった、長男の免許代・・・。

 

お勉強大っキライな長男は、就職が決まりました。

自動車関係だったので、入社までに免許取得が条件でした。

 

『忘れてたよ・・・』

 

免許代20万・・・両親に借りました・・・ね。

 

月の返済は1万。長男本人が只今返済中。

たまに遅れてるけど・・・。

 

ここで長男にかかる教育資金は終わりです。

 

第6の難関、次男の進路←今ここ

 

次男は、県立工業高校の専門科に通っています。

そろそろ進路を決めないといけない時期です。

 

今、専門学校と就職で迷っているところでございます。

 

我が家は

『お金がないから進学できない』

 

これだけは言っていません。

 

嫌がる子を、無理に進学させようとも思いませんし、進学したい子に諦めさすこともしていません。

お金を出せないのは、子供の進学に関係ありません。

完全に親の都合ですから。

 

奨学金という制度もありますし。

ここまで何とか『元気で働ける体』で乗り切ってきたので、やれると信じています。

 

学資保険より私に必要だった保険

 

いかがです??学資保険に入ってなかった私の結末は??

まだ途中ではありますが、結局出すお金は同じなんだと思いました。

 

いつ出しておくか・・・だけなんですね。

 

確かにこどもが成長するにつれ、お金がかかります。

 

私の場合は、高校入学時に学資ローンを組みましたが、計算していただくとわかりますが、金利がめちゃくちゃ安いんです。

 

学資保険の掛け捨て部分より安いです。

 

さて私たち家族にとって、本当に必要な保険ですが・・・

 

それは学資保険ではないんです。

本当に必要と思った保険は・・・

私が入院した時の生活費、働けなくなったときの生活費、いなくなってしまったときの生活費、この3つです。

 

私は、この10年間『元気で働ける体があれば大丈夫』と思ってやってきました。

その『元気な体』が、無くなるときが一番困るときだと思うのです。

 

私は元気だったから、よかったんだと思っています。

 

今回は入学資金に絞ってお伝えしました。

学資保険ってそうですよね??

 

学業にかかったお金をすべて満期金で払えるワケじゃないですよね??

 

まぁ・・・こんな家庭もあるんですよ!ということです。

 

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