他人の車を運転する!自動車保険を賢く利用

自動車
スポンサーリンク

友達や親戚と出掛けることになったとき、遠出になればなるほど運転手も交代したいのではないでしょうか。

 

しかし、他人の車を運転して万一事故をしてしまったら・・・

誰の保険がどこまで補償してくれるのか、気になりますね。

 

今回は、『他人の車を運転したとき、使える保険は何があるのか』についてお伝えします。

 

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

スポンサーリンク

他人の車を運転するとき使える保険4つ

自分の自動車保険

自動車保険には、『他車運転特約』という特約が自動付帯になっています。

この『他者運転特約』というのは、他人の車を運転したときに自分の自動車保険が使えるという特約です。

 

自動車保険は大抵、車の所有者が契約しています。

その自動車保険の運転限定が『本人・配偶者限定』であれば、他人が運転しても保険を使うことはできません。(自賠責保険は使いますが自賠責保険は対人賠償のみです。)

 

自分が自動車保険に加入していると、他人の車を運転してもその保険が使えるので、とりあえず安心ですね。

 

車の所有者の自動車保険 

 

車の所有者が加入している自動車保険も使えます。

 

ただし・・・

自動車保険の運転限定を『限定なし』にしていることが条件となります。

 

『運転者の限定なし』なので、自動車保険契約者以外の誰が運転して事故しても保険が使えます。

1日保険

 

自分で自動車保険の加入をしていない…

車の所有者の自動車保険が使えない…

 

このような場合は、1日保険に加入することができます。

1日保険の詳細はこちら

子供が免許を取った!その③ 友達の車を運転するときは1日保険もある
子供が免許を取り、車を運転するようになれば、たくさんの心配事がでてきます。 その1つに、お友達の車を運転する時があるのかな…と思います。 『事故をしてしまうと大変な事になる。』 頭では分かっているのですが、...

ドライバー保険

 

本来、自動車保険というものは所有している車にかける保険ですよね。

 

この『ドライバー保険』というのは、自分に所有している車がない人が加入する自動車保険です。

頻繁に他人の車を運転する人が加入します。

 

たとえば、

自分が所有している車はないけど、彼女の車を頻繁に運転する彼…。

 

もし事故をしたとき、彼女が加入している自動車保険を使うのは申し訳ない…。

だからドライバー保険に加入しておくって感じですかね。

もちろん彼女以外の車を運転しても、加入しているドライバー保険がつかえます。

まぁ…

その日だけ他人の車を運転する…といった場合には不向きな保険でしょう。

他者運転特約の使える範囲と注意点

 

『他車運転特約』が補償する内容は、自分が加入している補償内容と同じです。

 

たとえば、

対人賠償無制限

対物賠償1,000万であれば

そのまま、対人賠償無制限で対物賠償は1,000万までです。

 

・・・てことは・・・

自分が車両保険に加入していなければ、車をぶつけてしまったとしても修理代は補償されないということです。

 

もちろん車両保険に加入していたとしても、『自損事故』を車両保険の対象外にしていると、自損事故で車をぶつけてしまっても修理代の補償はありません

 

 

他者運転特約が使えないケース

車の鍵の管理下が自分にある場合

 

借りた車の鍵を、自分が持っている場合は『他車運転特約』の対象外となっています。

 

たとえば、

他人に車を借り続けている状態です。

この場合、車の鍵は自分が借りている間は持っていることになります。

 

他者運転特約というのは、瞬間車を運転したときに使えると思ってください。

同居の家族、別居の未婚の子が所有している車

 

同居の家族や別居の未婚の子が所有している車は『他者』に値しません。

 

家族の車を運転するときには、その車の自動車保険の運転限定を『家族限定』か『運転者限定なし』にしておく必要があります。

 

ちなみに、運転する人が自分で自動車保険に加入していない場合であれば、1日保険の加入ができますよ。

対象車種

 

『他車運転特約』ですが、どんな車種でも使えるワケではありません。

対象車種が決まっています。

 

  • 自家用普通乗用車
  • 自家用小型乗用車
  • 自家用軽四輪乗用車
  • 自家用小型貨物
  • 自家用軽四輪貨物
  • 自家用普通貨物(最大積載量0.5トン超2トン以下)
  • 自家用普通貨物(最大積載量0.5トン以下)
  • 特殊用途自動車(キャンピング車)

 

自家用8車種といわれている上記8種類だと『他車運転特約』を適用することが可能です。

…けっこう運転できますね…。

『他者運転特約』、事故対応と保険金請求に必要な書類

 

事故をしてしまった場合…『他者運転特約』で対応するときは、自分が加入している保険会社に連絡します。

事故対応は、当然自分の加入している保険会社の損害サービスが対応します。

 

保険金請求に必要な書類を準備します。

  • 運転していた車の車検証コピー
  • 自分の車の車検証コピー
  • 車の所有者の署名と印鑑(保険会社から所有者に書類が郵送されます。)

 

いろんなパターンを紹介させていただきました。

ぜひ確認していただき、楽しいドライブにお出掛けくださいませ♪

自動車
スポンサーリンク
スポンサーリンク
hanah1761をフォローする
スポンサーリンク
今年で営業一筋15年目の保険屋の知恵