自動車保険・離婚の時の等級引き継ぎ、注意点

自動車

等級の引き継ぎにはルールがあります。

基本的には『同居の親族』に限ります。

 

自動車保険の契約には、契約者と記名被保険者(主に車を運転する人)

が必要なのですが、
この記名被保険者が別居の場合は、等級をそのまま記名被保険者に引き継ぐ事ができるのです。

 

等級の権利者は記名被保険者(主に運転する人)になるからです。

これは離婚の時の等級引き継ぎでも同じことがいえます。

ただ注意点がありますので、今回はその注意点をお伝えします。

親族である間に契約者と記名被保険者を自分に変更しておく

現時点でそうなっているのであれば、何の問題もありません。

住所や姓が変わる場合は、変更手続きのみでOKです。

契約者変更も記名被保険者の変更も引き継ぎも、親族という関係でなければできません。

 

離婚してからでは変更することも、もちろん等級を引き継ぐこともできなくなってしまいます。

どちらの変更でも、契約者からの連絡が必要

契約の権利はあくまで、契約者です。

この契約者の知らないところで契約を変更する事はできません。

契約者から変更の連絡をしていただく必要があります。
(これ…水面下で離婚を計画している場合は難点です。)

 

車の所有者がたとえ自分だったとしても、他人になってしまってからでは

等級の引き継ぎはできなくなってしまいます。

(私の場合、契約者と記名被保険者は私だったけど、車の所有者が元旦那名義だったため、持っていかれてしまいました・・・。ローンだけが私に残るというT0T)

 

ちなみに車の所有者も、離婚後はすぐ名義変更をしておいたほうが無難です。

自動車事故が起きたときに、車検証を保険会社に提出していただくことが稀にあります。

自動車税の請求用紙も所有者に届きますしね。

 

自動車保険にかぎらず、離婚での変更はいろいろと大変なことも多いですが後々面倒なことにならないよう、変更しておくことをオススメします。