子供が免許を取った! 等級を譲るとは?&複数所有新規

来春卒業の高校生、大学生たち・・・

4月から新しい環境に向けて準備が始まりますね。

その中の1つが運転免許証の取得だと思います。

入社までに取得しておく事が、企業の必須条件になっている場合もあるようです。

そんな超初心者の子どもたち。

車にまつわる心配ごとは多いだろうと思います。

かという私の息子も来週から自動車教習所に通います。

自転車の運転もかなり荒いのに…とっても心配です…。

例えば・・・

○事故を起こしてしまったらどうしよう!

○大きなケガをしてしまったらどうしよう!

○友達の車とか勝手に運転しそう!

○若いから自動車保険料が高い!

○しばらくは自分の車は持たないだろうけど、家族の車に乗る時は??等…。

このような心配ごとがあります。

この時期になると同じようなご相談もよくいただきます。

今回は、この中でも最も質問の多い

『若いから自動車保険料が高い』について、解決方法と保険料のシュミレーションをしてみたいと思います。

☆ここでの家族の例

 お父さん(45歳)プリウス(H28年式)任意保険に加入。現在20等級。

 こども(18歳)タント購入。免許取得歴1ヶ月。

 とします。

自動車保険の等級制度

 

まず、自動車保険には『等級』という割増引制度があります。

1等級(64%割増)~20等級(63%割引)まであります。

初めて自動車保険をかけるときの等級は『6S等級』です。

ここからスタートします。

(ちなみに5等級以下は完全事故あり等級です。)

この6S等級ですが、加入年齢によって割増引率が違います。

なんと、18歳で6S等級だと28%もの割増になるんですね。

めっちゃ高い!! それだけ危険度も高いという事ですね。

この新規6S等級でお子さんが加入すると、保険料はかなり高額です。

支払いが辛くなり、延滞し契約が解除になってしまうケースもあります。

解除になっている事に気づかないまま事故を起こしてしまうと大変な事になります。

一度解除になった契約を、同じ保険会社が再度引受する事もできません。

そこで・・・

POINT①

お父さん、お母さん、同居の家族の車の等級が高い場合…

例えば、お父さんの車にかけてある任意保険の等級が『20等級』だった場合、この20等級をお子さんに譲ってあげる事ができます。

20等級は63%もの割引があるので随分安くしてあげれますね。

☆お父さんの等級をあげる事により、今度はお父さんの車が『6等級』からのスタートになるのか・・・

POINT②

いえいえ大丈夫です!!

同居している家族の任意保険の等級が『12等級』以上の等級があれば『7S等級』からスタートできるんです。

これを『複数所有新規』といいます。

例にあげている家族は、お父さんがあげた20等級があるので、お父さんの等級は7S等級からスタートできます。

7S等級の割引も年齢によって割引率が違います。

ちなみに例のお父さんは45歳なので40%の割引があります。

これはお得!!

こんな事も出来ます。

お父さんの等級を『20等級』のままにしていても、お子さんは『7S等級』からスタートできます。

ただ…18歳の7S等級は11%の割増です…。

6Sよりは安いけど・・・。ですね。

概算保険料シュミレーション

必要最低限の補償でシュミレーションしています。

ケース1

タント『6S等級』からスタート

保険料年間17万

…車両保険に入ると…28万~39万です。

恐怖ですね。

ケース2

タント『20等級』スタート

プリウス『7S等級』スタート

タント保険料年間…なんと5万超です!!安い!!

車両保険に加入しても8万~12万ほどです。

プリウス保険料年間…4万弱

車両保険に加入すると6万~9万

ケース3

タント『7S等級』スタート

プリウス『20等級』スタート

タント保険料年間15万

プリウス2万弱

まとめ

今回は、等級を譲る方法&複数所有新規で受ける事により、保険料を抑える方法をお伝えしました。

次回は、補償内容についてお伝えします。

家族内であれば共有できる補償がいくつかあります。

だぶりをなくす事により、さらに保険料を抑える事ができるんですね

少しでも家計のお役に立てますように…。

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