自動車保険、乗り換える!等級の引き継ぎとデメリット

自動車

同じ会社で何年も契約しているのに、自動車保険の保険料が全然安くならない・・・

安くなっても数十円しか変わらない・・・

てか、他社の保険会社の方が保険料が全然安い・・・

 

このようなとき、自動車保険を他社へ乗り換えたいと考えますよね。

自動車保険料が負担に感じるときってあります。

 

今回は自動車保険を他社に乗り換えるときの、等級の引き継ぎやデメリット、注意点をお伝えします。

 

ぜひ他社に乗り換えるときの参考にしてください。

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満期で他社に乗り換える!等級を引き継ぐ

自動車保険の等級は、保険会社を乗り換えることがあっても引き継ぐことができます。

 

今の自動車保険の満期で他社に乗り換える場合は、日にちを満期日に合わせて契約します。

たとえば、満期が2019年4月1日なら始期日(保険がスタートする日)も2019年4月1日に合わせます。

満期の2ヶ月前から契約手続きが可能です。

契約した日が保険の始期日になるワケではないので、満期日ギリギリに手続きを行うよりは余裕をもって手続きするといいですね。

 

等級を引き継ぐために必要な情報は、

・現在加入中の保険会社名

・証券番号

・現在の等級

・満期日までの事故の有無

・現在加入中の契約期間(○年☓月△日~○年☓月△日)

です。

乗り換える保険会社に、これらの情報を伝えるだけで等級を引き継ぐことができます。

証明書類などの提出は必要ありません。

情報が分からない場合は、現在加入中の保険会社に問い合わせをしてみてください。

契約者本人であれば教えてくれます。

※これらの情報を乗り換え先の保険会社に伝えないと、等級の引き継ぎがされません

 

注意点として、満期で更新しないことを加入中の保険会社に伝えることです。

 

最近の自動車保険は、契約者から満期時に何の連絡もなければ勝手に更新するという『自動更新』が付帯されている場合があります。

 

『自動更新』が付帯されていない契約であれば、ほっておけばいいのですが、『自動更新』が付帯されている契約だと満期で更新しないことを伝えておかないと、勝手に更新されてしまいます。

勝手に更新されてしまうと二重契約になってしまいます。

 

この手間以外は、特にデメリットも発生しません。

 

他社に乗り換えるタイミングとしては、満期で乗り換えするのが一番ベストなタイミングといえますね。

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満期を待たずに他社に乗り換える!等級引き継ぎ

満期を待たずに他社に乗り換える場合は、保険期間中の解約となるため解約手続きが必要となります。

保険期間中に解約して他社に乗り換えることは可能ですし、もちろん等級も引き継ぎます。

 

等級を引き継ぐために必要な情報は、

・現在加入中の保険会社名

・証券番号

・現在の等級

・解約日までの事故の有無

・現在加入中の保険期間(始期日から解約日)

です。

 

これらの情報を、乗り換える保険会社に伝えると等級を引き継ぐことができます。

保険の開始日は、乗り換える前の解約日に合わせましょう

解約をしてから間が空いてしまうと、等級の引き継ぎができなくなってしまいます。

その場合の等級は、また6等級からやり直しです・・・。

 

満期を待たずに他社に乗り換える場合のデメリット

保険期間中の解約は、人によってデメリットが発生する可能性が大いにあります。

 

ここでは、満期を待たずに他社へ乗り換えするときのデメリットをお伝えします。

しっかり抑えておきましょう。

 

等級による不利益(デメリット)が発生する可能性

 

現在の等級が20等級であれば、等級による不利益は発生しませんが、20等級以下の等級の場合にはデメリットになる可能性があります。

 

自動車保険の等級は1等級~20等級です。

ちなみに1等級は64%の割増で20等級は63%の割引です。

(たとえば1等級が8万の保険料であれば20等級は2万の保険料です。)

等級は保険を使わなければ、1年に1等級ずつ進んでいきます。

1年に1等級→12ヶ月に1等級ずつ。

12ヶ月間、同じ等級を所持していないと次の等級に進まないということ。

たとえば現在の等級が16等級でA社で加入しているとしましょう。

保険期間は2018年4月1日~2019年4月1日だとします。

2019年1月1日にB社の保険会社に乗り換えるとしたら、2019年1月1日でA社の契約を解約することになります。

乗り換えたB社の自動車保険の保険期間は2019年1月1日~2020年1月1日になります。

ここ注意!!

前契約A社の自動車保険は2019年1月1日で解約しているので、A社の保険期間は2018年4月1日~2019年1月1日の9ヶ月になるのです。

なんと16等級は9ヶ月しか所持されていないのです。

もちろん16等級を引き継ぐことはできますが、2019年1月1日から乗り換えた保険会社B社の契約が新たにスタートするので、2020年の1月1日まで17等級に進む事ができません

ようするに21ヶ月間も16等級が続くということになります。

解約しなければ、12ヶ月後には17等級になっていたのに・・・。

 

等級による不利益(デメリット)は、満期を待たずに解約をしてしまうと上記のようなことが起こってしまうことです。

 

冒頭にも書きましたが、20等級の場合は関係ありません。

(20等級以上はないから・・・。)

 

解約日に気をつけないと余分な保険料が発生するというデメリット

等級のデメリットとは関係ないですが、保険料は最も大事なところです。

 

自動車保険は、月割計算です。(例外もありますが、ほとんど月割です。)

日割り計算ではないので、解約日を間違えると余分な保険料が発生してしまいます。

 

たとえば、

現在の保険会社をA社として保険期間2018年4月10日~2019年4月10日だとしましょう。

 

保険料の支払いが月払いの場合だと

・1回目(初回)の支払い…4月10日~5月10日分

・2回目の支払い…5月10日~6月10日分

・3回目の支払い…6月10日~7月10日分

       ・

       ・

       ・

・11回目の支払い…2月10日~3月10日分

・12回目(最終)の支払い…3月10日~4月10日分

です。

 

乗り換える他社をB社として、2019年2月12日にB社で契約したとしましょう。

A社を解約する日は2019年2月12日です。

その場合、日割り計算であれば、11回目の支払いは2月10日~2月12日の2日分だけですが・・・。

保険料の計算は月割になるので11回目の支払いは(2月10日~3月10日分)を支払わなければいけません。

そうです、月割計算だと保険料は1ヶ月分まるっと支払わなければいけないのです。

 

日割り計算ができるのであれば、2日分だけでいいのに・・・。

せこいですよね・・・。

 

もし、満期を待たずに他社に乗り換えるのであれば・・・

上記のケースでいうと、『10日』に合わせてA社を解約し、B社に乗り換えることをオススメします。

でなければ、余分な保険料を支払わないといけなくなるからです。

 

A社の保険料を一括で支払っていた場合も同じです。

保険料の返金はありますが、上記の例でいうと1ヶ月分だけ返金されるようになります。

 

この『月割』という計算方法・・・最高のデメリットだと思うのですが・・・。

 

やはりデメリットを考えると、よほどの事がなければ満期で他社に乗り換えるのがベストなタイミングですね。

保険証券の『保険期間』を見てみてください。

もし、満期を待たずに乗り換えるなら○年☓月△日△日に合わせて解約してください。

事故で保険を使っている場合の等級引き継ぎ

等級は良くも悪くも必ず他社に引き継がれます。

事故で保険を使っていた場合は、その等級を引き継ぎます。

しかも事故で保険を使っていた場合、あなたがその事実を言わなくても事故があった等級で引き継ぎが行われます。

そのあたりの情報、保険会社同士しっかり共有しているので言わなくてもバレます。

ちなみに、6等級以上で事故がなければ、こちらから情報を伝えないと等級は引き継がれません。

うまいこと出来てますねー。

 

他社に乗り換えるとき、等級の引き継ぎされないケース

他社に乗り換えるときに等級が引き継ぎされないケースはズバリ2つ!!

 

それは・・・

前の契約から解約後に間が空いてしまったとき!!

それと・・・

乗り換える保険会社に引き継ぐ等級の情報を伝えなかったとき!!

です。

 

まだ乗り換える保険会社がお決まりでなければ、ぜひ一括見積もりで保険料の比較をしてみてください。

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今の保険料より安い保険会社がみつかるかもしれませんよ。

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