別居の親の自動車保険、自分名義で加入することは可能??

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言ってしまえば・・・可能です・・・。

 

ただ、加入できない場合のほうが多いです。

 

今回は別居の親に自動車保険をかけれるケースとその注意点、

加入できないケースをお伝えします。

 

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『新規』で加入するケース

 

こどもが別居の親の契約者になって

保険加入したい場合、新規加入であれば契約することができます。

 

※今ある自動車保険の等級を、別居の親族(親でも)に引き継ぐことはできません。

 

ですので、当然等級は最初の6等級からスタートとなります。

注意点としては、

記名被保険者(主に車を運転する人、補償を受ける人)に

別居の親の生年月日、名前と住所、免許証情報など告知する必要があります。

 

このケースで契約した場合、

等級は被保険者の等級になるので、契約者の等級にはなりません

『中断』『再開』で加入のケース

 

『中断』とは、自動車保険を解約したときの等級おいておける制度です。

 

期間は10年間です。

 

自動車が譲渡や廃車などによって

保険をかける必要が無くなった場合、自動車保険は解約しますよね。

解約したときの等級を、10年間無料でおいとくことができるのです。

 

『再開』は、10年の期間内に再び自動車保険に加入するとき、

中断していた等級を使って契約することです。

 

おそらく、別居の親の自動車保険を自分名義で加入したい目的は、

ほぼこのケースなんじゃないかと思います。

 

中断時の等級が高く、

そのまま中断しておくのはもったいない・・・。

だったら、別居の親がかけている自動車保険の等級も低いし高いので、

中断している等級で親にかけてあげたい・・・。

みたいな・・・。

 

なんだけど・・・

この『中断』していた契約を『再開』して

別居の親の保険に加入するということ・・・

これは残念ながらできません。

中断したときの等級は、そのときの被保険者の等級になるためです。

ただ、非常にグレーなところにもなるのですが

短期間であればできなくもないです。

 

ただし、中断している契約を再開しても

被保険者は契約者のままにしておきます。

 

運転者の限定は外します。

要は、誰でも運転できるようにしておけばいいのです。

 

ただ、車検証の所有者は契約者でないといけません。

 

数ヶ月の間のみ別居の親に車を貸す・・・

みたいな感じですかね。

 

しかし、長期間の場合はキケンです。

 

長期になるようであれば、新規で加入をされるか

別居のご両親が、ご自身で加入されるほうがいいです。

親の自動車保険料を負担してあげたい場合

 

都心であれば、自動車の必要はないかもしれませんが

田舎になればなるほど、交通手段に自動車は必需品となってきます。

 

しかし、自動車の維持費も安いものではありません。

 

せめて保険代だけでも負担してあげたい・・・。

このような場合、

 

契約者→別居の親

保険料引き落とし口座→自分

 

と、設定することができます。

 

もし、保険料のみ負担してあげたいのなら、

契約者は自分ではなく、別居の親にしておくのがいいですね。

 

というか・・・そうしてください。

 

まとめ

 

保険というものは、自動車保険に限らず細かなルールがたくさん存在します。

『このくらいいいやん。なんでダメなん??』

って思ってしまうほどです。

 

だけど、ダメなものはダメなんですよね。。。

 

もしものときのタメに備えるものだからこそ、

このルールは抑えておかないと、大変なことになってしまいます。

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