別居の大学生が車を所有する!自動車保険どうなる

自動車

別居の大学生の子が車を所有することになったとき、まず自動車保険に加入しなければなりません。

たとえ運転する機会が少なかったとしても、運転する限り『事故』に対するリスクは避けられません。

今回は、別居の大学生が車を所有することになった場合、自動車保険はどいうすればいいのかをお伝えします。

また、別居の大学生自身が所有する以外の車を運転する場合も併せてお伝えします。

 

別居の大学生が車を所有することに!自動車保険料が高い理由

別居の大学生が車を所有することになった場合、自動車保険に加入しなければなりません。

しかし、自動車保険は最初から加入すると保険料が高くなってしまいます

 

主な理由は3つ

・6等級からスタート

・年齢が若い

・免許証の色がブルー

 

自動車保険の等級制度についてはこちら

他人の車を運転する!自動車保険を賢く利用
友達や親戚と出掛けることになったとき、遠出になればなるほど運転手も交代したいのではないでしょうか。 しかし、他人の車を運転して万一事故をしてしまったら・・・ 誰の保険がどこまで補償してくれるのか、気になりますね。 ...

 

自動車保険は、運転する人の年齢条件を設定しなければなりません。

年齢条件は4パターンです。

・全年齢(18歳~)

・21歳以上

・26歳以上

・35歳以上(細分化の自動車保険のみ)

年齢が若くなるほど保険料も高くなります。

 

免許証の色は

・グリーン免許

・ブルー免許

・ゴールド免許

の、3パターンです。

 

グリーン免許とブルー免許は同じ保険料ですが、ゴールド免許になると割引があります。

 

別居の大学生となると年齢は全年齢か21歳以上であり、免許証もグリーン免許かブルー免許です。

おまけに、自動車保険の新規加入となると6等級からスタートになるので割高です。

 

保険料が高くなるという、この3つの理由にあてはまってしまうのです。

 

親の自動車保険の等級引き継ぎは可能か

 

そこで、気になるのが『親の等級を引き継ぐ』ことができるのか・・・ということ。

 

親の自動車保険の等級を引き継ぐことで、少しでも別居の大学生の子の保険料が抑えれたら!と考えますね。

 

・・・しかし・・・

別居になると、親族の等級を引き継ぐということができません

親の等級を引き継ぐことができるのは『同居であること』が絶対の条件となっています。

 

住民票は実家のままなんだけど・・・という場合。

 

この場合ならいいのでは・・・と思われがちですが、自動車保険の『同居の定義』とは、『実際の居住地が同じ』ということです。

 

実際どこに住んでいるのかが問題であり、住民票がどこになっているかは全く関係ありません。

 

またセカンドカー割引である『複数所有新規』で等級を進ませて加入することもできません。

複数所有新規とは、普通6等級からスタートする自動車保険を1等級進ませた7等級から引受けができる制度です。

 

条件は、

・同居の親族の自動車保険の等級が11等級以上であること。

この制度でも、同居が絶対的条件となっています。

 

ということで、親の自動車保険の等級を引き継ぐということはできません(><)

別居の大学生の自動車保険を安く抑える方法

 

では、どうやって別居の大学生の自動車保険の保険料を安く抑えるか・・・。

3つのポイントをお伝えします。

運転者限定

 

運転者限定とは、そのままですが車を運転する人を限定することです。

 

運転者限定は2つ

・本人・配偶者限定

・限定なし

です。

 

限定なしだと、誰が運転しても自動車保険が使えますが保険料は高くなります。

友達などの他人が運転しても自動車保険は使えませんが、本人・配偶者限定にしておくほうが保険料を抑えることができますね。

 

では、友達が運転するときは

他人の車を運転する!自動車保険を賢く利用
友達や親戚と出掛けることになったとき、遠出になればなるほど運転手も交代したいのではないでしょうか。 しかし、他人の車を運転して万一事故をしてしまったら・・・ 誰の保険がどこまで補償してくれるのか、気になりますね。 ...

 

友達の自動車保険を使ってもらうか、1日保険に加入してもらいましょう。

 

ちなみに別居の大学生が所有する車の保険ですが、本人・配偶者限定にした場合はお父さん、お母さんが運転しても保険は使えません。

 

補償内容

 

補償内容は『別居』であっても『未婚の子』であれば、親が加入している自動車保険の補償内容を一部共通して使えます。

 

別居の未婚の子がつかえる補償は、

・弁護士費用特約

・個人賠償特約

・ファミリーバイク特約

・人身傷害オールリスク(他人の車でケガした場合や歩行中の自動車との接触によるケガ)

 

重複して加入する必要はないですね。

 

※『別居の未婚の子』なので、兄弟の自動車保険の補償内容を適応することはできません。

別居の大学生は、兄弟からみて『子』ではないので。

 

ネットの自動車保険

 

ネットの自動車保険は保険料が安いです。

 

よくネットの自動車保険は『事故したときの対応が不安』と聞きます。

しかし、しっかりとした補償に加入さえしておけば不安はありません。

 

加入しているのに保険が使えなかった!!なんてことは聞いたことがないです。

そんなことがあるとすれば、今頃大問題になっています。

連日ニュースで見ることになります。

 

『保険料を抑えるために補償も抑える』のはキケンです。

私たち親が近くにいないからこそ、補償はしっかりしておきたいですね。

 

しっかりした補償を付帯し、一番安い自動車保険を探してください。

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別居の大学生が帰省したときに家族の車を運転する

 

夏休みや冬休み、長期の休みになると別居の大学生も帰省します。

帰省して久しぶりに同級生と会うため、家族が所有している車で出かけるかもしれません。

 

ここでは、帰省した別居の大学生が家族の車を運転する場合の自動車保険についてお伝えします。

 

別居の大学生自身が所有している自動車保険は使える?

 

自動車保険には、『他車運転特約』なるものが自動付帯されています。

他車運転特約とは、他人が所有している車を運転したときに自分が加入している自動車保険を使うことができるという特約です。

 

しかしこの特約は、家族間だと使えなくなってしまいます

 

家族間で『他車運転特約』が使えるときは、子供が結婚して世帯が別になったときです。

結婚しても同居だと使えません。

 

ややこしいですね。

 

家族が加入している自動車保険が使える

 

別居の大学生が所有している車の自動車保険が使えないのであれば、家族が加入している自動車保険を使うようになります。

 

別居の大学生が帰省して運転する車の自動車保険を、使えるようにしておかなくてはなりません。

 

この場合、運転者の限定を『限定なし』にしておくだけで大丈夫です。

年齢条件が適用されるのは、同居の家族のみです。

 

たとえば、

今の自動車保険の運転者の範囲が『本人・配偶者』限定、年齢条件が『35歳以上』の場合であれば、運転者の範囲を『運転者限定なし』に変更するだけで大丈夫。

 

『別居』であれば、年齢条件は関係ないのです。

 

年齢条件は、同居している家族で一番若い車を運転する人の年齢に合わせます。

別居の大学生が友達の車を運転する

 

別居の大学生が友達の車を運転するときは『他車運転特約』が使えます。

詳しくはこちら

他人の車を運転する!自動車保険を賢く利用
友達や親戚と出掛けることになったとき、遠出になればなるほど運転手も交代したいのではないでしょうか。 しかし、他人の車を運転して万一事故をしてしまったら・・・ 誰の保険がどこまで補償してくれるのか、気になりますね。 ...

 

大学生・・・行ってみたいところ、見ておきたい場所、たくさんあるかと思います。

ぜひ、安心して愛車と一緒にたくさんの思い出を作ってくださいませ。

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